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Special Talk Session "霊性ー文学ー音楽と創造性について" のご案内

2014.09.15 Monday

Special Talk Session

"霊性ー文学ー音楽と創造性について"
ヒンドゥ教僧侶ー児童文学作家ー音楽家によるスペシャルトーク・セッション 

2014/10/12(sun) @C.S.赤れんが 1F Hall (山口市中河原町5番12号 tel: 0839286666)
13:00open 13:30start  
入場観覧 無料   
主催 SALNODORANJU MUSIC 
後援 山口市 yab山口朝日放送 kry山口放送 tysテレビ山口 朝日新聞社 読売新聞西部本社

お問い合わせ tel: 0839280389 SALONDORANJU MUSIC (担当 西村)

トークセッション・パネリスト

シャーム・シュンダール氏(美貌の若きヒンドゥー僧侶 from nepal)+ さとうまきこ氏(児童文学作家 from tokyo))+ SALONDORANJU(ミュージシャン&shodo artist) 


トークセッション・プログラム

1 音楽に於けるインドの霊性文化 Beatlesを始めRock,Jazzを中心に60年代~70年代,世界の若者に強い影響を与え、90年代以降はゴアを中心に世界のエレクトロ・ミュージックに影響を与えたインドの霊性文化について。また、山口の中心地という場所で、こうしたトークイベントを行う不思議な歴史的な縁と意義について。(SALONDORANJU)

2 文学に於けるインドの霊性文化 インド神話などに見られる美と哲学を題材に、文学に於けるインドの霊性文化、及び、輪廻思想など自身のインド文化との出会いと、自身の児童文学作品へのそれらの影響について。(さとうまきこ)      

3 "ヨガ"というものの本質としてのインドの霊性文化  永年、幼少時より日々の修練を積み重ね、多くの本場の修行者に囲まれて研鑽した霊性文化としてのヨガの思想、および具体的な技法などについて。(シャーム・スンダール)

4 会場よりのQ&A 質疑応答

5 cafeにて参加者懇談会

 今回、初来日となる若き美貌の正統派僧侶職のシャーム師を指導者に迎え、ヨガや瞑想を学ぶ多くの日本人に向け、正しい学びと正統なヨガの本質を伝え普及する大きなイベントが今秋、日本各地で開催されます。

 ここ山口では、東京から著名童話作家のさとうまきこ氏、山口在住のミュージシャン(shodo-artist)のSALONDORANJUとの3人のトークセッションにより、『音楽』、『文学』、『瞑想』、『霊性』、『芸術』、『創作』をキーワードに非常に深い話題を、それぞれ3人の実際の多大な経験に基づいた知恵、洞察から、鼎談を行います。参加者の皆様でそれらをシェアし、皆様の日々生きる世界、創作の世界、などの『ライフ・クオリティー』を高める目的のセッションとします。また参加者の皆様からのQ&Aなどのコーナーも設け、本場の瞑想、霊性、などへの技法や思想、哲学的な疑問点を解消し、参加者全員に、シャーム師の祝福が行き渡るようにしたいと思います。

 芸術、文学、音楽など創作分野に興味をお持ちの方、瞑想、ヨガなどを日々学んでいる方、など幅広い参加者の皆様と有意義な時間を過ごしましょう。

※このイベントは特定の宗教への勧誘、物販などの個的営利性を目的とするものでは決してありません。広く人間の生活、霊性、芸術、創造、という人文科学への啓発を目的とするものです。イベントの主旨にご賛同いただく方、ご興味をお持ちの方は、どなたでも無料参加できます。

主催 SALNODORANJU MUSIC 
後援 山口市 yab山口朝日放送 kry山口放送 tusテレビ山口 朝日新聞 読売新聞西部本社 
お問い合わせ 0839280389 SALONDORANJU MUSIC (担当 西村)

詳細は以下リンクよりご覧いただけます。
「Special Talk Session "霊性ー文学ー音楽と創造性について"」
http://www.salondorange.com/2014talksession.html

バガヴァッド・ギーター第9章第10節

2014.09.15 Monday

インド古典中もっとも有名なバガヴァッド・ギーターのサンスクリット原典講読です。
インドの霊的文化の支柱となる本書を、サンスクリット語の学習をしながらお楽しみください。

मयाध्यक्षेण प्रकृतिः
mayādhyakṣeṇa prakṛtiḥ
マヤーディヤクシェーナ プラクリティヒ
監督者である私によって、プラクリティは


mayā【単数・具格、一人称代名詞 mad】[~によって、~をもって]私
adhyakṣeṇa【男性・単数・具格 adhyakṣa】[~によって、~をもって]目撃者;監督者、検閲者 【形容詞】認められるべき
prakṛtis【女性・単数・主格 prakṛti】[~は、~が]本来(または自然)の形体・状態;性質、素質、傾向、気分;基本形態、型、標準、規則;自然;(自然の)始原的構成要素[それから他のすべてが展開される]、根本原質;(国家の)構成要素

सूयते सचराचरम् ।
sūyate sacarācaram |
スーヤテー サチャラーチャラム
動と不動のものを生む


sūyate【三人称・単数・アートマネーパダ・現在 √sū】[彼は~、それは~]子をもうける、子を産む;生産する
sacarācaram【男性・単数・対格 sacarācara】[~に、~を]動くもの(cara)と動かないもの(acara)の両者(sa)

हेतुनानेन कौन्तेय
hetunānena kaunteya
ヘートゥナーネーナ カウンテーヤ
この理由によって、アルジュナよ


hetuna【男性・単数・具格 hetu】[~によって、~をもって]~の原因・動機・理由
anena【男性・単数・具格、指示代名詞 idam】[~によって、~をもって]これ、この
kaunteya【男性・単数・呼格 kaunteya】[~よ]クンティーの息子、アルジュナの別名

जगद् विपरिवर्तते ॥
jagad viparivartate ||
ジャガド ヴィパリヴァルタテー
世界は展開する


jagat【中性・単数・主格 jagat】[~は、~が]すべての動くもの;動物;人;世界、この世;大地;(両数)天上と下界;(複数)諸世界
viparivartate【三人称・単数・アートマネーパダ・現在 vi-pari√vṛt】[彼は~、それは~]回転する;(地上に)転がる;乗り回す、逍遥する;変形させられる、変化する;絶えず(対格)を悩ます

मयाध्यक्षेण प्रकृतिः सूयते सचराचरम् ।
हेतुनानेन कौन्तेय जगद्विपरिवर्तते ॥१०॥

mayādhyakṣeṇa prakṛtiḥ sūyate sacarācaram |
hetunānena kaunteya jagadviparivartate ||10||
私を監督者として、プラクリティは動・不動の万物を生む。
この理由により、世界は展開するのである。アルジュナよ。

バガヴァッド・ギーター第9章第9節

2014.09.13 Saturday

インド古典中もっとも有名なバガヴァッド・ギーターのサンスクリット原典講読です。
インドの霊的文化の支柱となる本書を、サンスクリット語の学習をしながらお楽しみください。

न च मां तानि कर्माणि
na ca māṁ tāni karmāṇi
また、それらの行為は、私をしない


na【否定辞】~でない
ca【接続詞】そして、また、~と
mām【単数・対格、一人称代名詞 mad】[~を、~に]私
tāni【中性・複数・主格、指示代名詞 tad】[~らは、~らが]それ、あれ
karmāṇi【中性・複数・主格 karman】[~らは、~らが]行為、作業;作用、職業;儀式;結果;運命(前世に行った行為の結果)、業

निबध्नन्ति धनंजय ।
nibadhnanti dhanaṁjaya |
ニバッドゥナンティ ダナンジャヤ
それらは束縛し(ない)、アルジュナよ


nibadhnanti【三人称・複数・パラスマイパダ・現在 ni√bandh】[彼らは~、それらは~](処格)に縛る、しっかり締める、(処格)に糸を張る;自身に固定する・着る;捕らえる;抑止する、抑制する、禁固する;(処格)に定着する、鋲でとめる
dhanaṁjaya【男性・単数・呼格 dhanaṁjaya】[~よ]ダナンジャヤ(アルジュナの別名)。名前は「富の征服者」の意。

उदासीनवद् आसीनम्
udāsīnavad āsīnam
ウダーシーナヴァッド アーシーナム
中立者のように坐し


udāsīna-【形容詞】無関心の;無頓着な;無気力の、不活発な;訴訟に巻き込まれる 【男性名詞】無頓着な人;他人、無関係の人、中立者
→udāsīnavad【副詞 udāsīnavat】無関心であるかのように、中立者のように
āsīnam【男性・単数・対格 āsīna√āsの現在分詞)】坐る

असक्तं तेषु कर्मसु ॥
asaktaṁ teṣu karmasu ||
アサクタン テーシュ カルマス
それらの行為に執着しない


asaktam【男性・単数・対格 asakta(a√sañjの過去受動分詞)】世俗を超越した;(処格)に執着しない;束縛のない、独立不羈(ふき)の
teṣu【中性・複数・処格、指示代名詞 tad】[~らにおいて、~らのなかで]それ、あれ、彼
karmasu【中性・複数・処格 karman】[~らにおいて、~らのなかで]行為、作業;作用、職業;儀式;結果;運命(前世に行った行為の結果)、業

न च मां तानि कर्माणि निबध्नन्ति धनंजय ।
उदासीनवदासीनमसक्तं तेषु कर्मसु ॥९॥

na ca māṁ tāni karmāṇi nibadhnanti dhanaṁjaya |
udāsīnavadāsīnamasaktaṁ teṣu karmasu ||9||
アルジュナよ、それらの行為は、私を束縛しない。
私は中立者のように静観し、それらの行為に執着しないから。

バガヴァッド・ギーター第9章第8節

2014.09.12 Friday

インド古典中もっとも有名なバガヴァッド・ギーターのサンスクリット原典講読です。
インドの霊的文化の支柱となる本書を、サンスクリット語の学習をしながらお楽しみください。

प्रकृतिं स्वाम् अवष्टभ्य
prakṛtiṁ svām avaṣṭabhya
プラクリティン スヴァーム アヴァシュタッビャ
自らのプラクリティに依存して


prakṛtim【女性・単数・対格 prakṛti】[~に、~を]本来(または自然)の形体・状態;性質、素質、傾向、気分;基本形態、型、標準、規則;自然;(自然の)始原的構成要素[それから他のすべてが展開される]、根本原質;(国家の)構成要素
svām【女性・単数・対格 sva】自身の、私の、汝の、彼の、彼女の、我々の、君達の、彼らの
avaṣṭabhya【絶対分詞 ava√stambh】[~している]固定する;支持する;維持する;妨害する、封鎖する;掴む、握る;捕虜にする;依存する

विसृजामि पुनः पुनः ।
visṛjāmi punaḥ punaḥ |
ヴィスリジャーミ プナハ プナハ
繰り返し、私は生み出す


visṛjāmi【一人称・単数・パラスマイパダ・現在 vi√sṛj】[私は~]発射する、射つ、~に投げる、投げつける;流れさせる、出す、流す;(音を)発する;(従格)から自由にする、解放する;追い出す、(妻を)捨て去る;放逐する;(使者を)派遣する;捨てる、見捨てる;生かせる、かたわらにおく;あきらめる、廃する、放棄する
punar【副詞】後方へ、家へ;再び、新たに;更に、これ以上、なお、まだ;更にまた、かつまた、その他;それに反して、一方において、しかしながら、それにもかかわらず
→punaḥ punaḥ:しばしば、繰り返して

भूतग्रामम् इमं कृत्स्नम्
bhūtagrāmam imaṁ kṛtsnam
ブータグラーマム イマン クリツスナム
この万物の集団のすべてを


bhūtagrāmam【男性・単数・対格 bhūtagrāma】[~に、~を]創造物の集団、存在物の仲間;多数の精霊
imam【男性・単数・対格、指示代名詞 idam】[~に、~を]この、これ
kṛtsnam【中性・単数・対格 kṛtsna】すべての、全体の

अवशं प्रकृतेर् वशात् ॥
avaśaṁ prakṛter vaśāt ||
アヴァシャン プラクリテール ヴァシャート
自由意志のない、プラクリティの力により


avaśam【男性・単数・主格 avaśa】(他人)の意志に従わない;独立の、自由な;欲しない;自分の自由意志を有しない、(他人)の嫌がることをする
prakṛtes【女性・単数・属格 prakṛti】[~の、~にとって]本来(または自然)の形体・状態;性質、素質、傾向、気分;基本形態、型、標準、規則;自然;(自然の)始原的構成要素[それから他のすべてが展開される]、根本原質;(国家の)構成要素
vaśāt【男性・単数・従格 vaśa】[~から、~より]意志、願望、欲望;力、支配、権威、主権

प्रकृतिं स्वामवष्टभ्य विसृजामि पुनः पुनः ।
भूतग्राममिमं कृत्स्नमवशं प्रकृतेर्वशात् ॥८॥

prakṛtiṁ svāmavaṣṭabhya visṛjāmi punaḥ punaḥ |
bhūtagrāmamimaṁ kṛtsnamavaśaṁ prakṛtervaśāt ||8||
自らのプラクリティに依存して、この無力な万物の群れのすべてを、
プラクリティの力によって、私は繰り返し生み出す。

アナンタ・チャトゥルダシ

2014.09.08 Monday

2014年は8月29日、インドで盛大に祝福されたガネーシャ・チャトゥルティ(降誕祭)は、それから10日間続く祝祭として知られ、ガネーシャへの礼拝がより一層深く行われる時が続いていました。そしてその10日目にあたるのが本日9月8日、アナンタ・チャトゥルダシと呼ばれる吉日です。

ガネーシャ降誕祭を祝福するこの10日間、伝統に従う人々は、土でできたガネーシャ神像をそれぞれの家庭に祀り、プージャーを行い、供物や祈りを捧げ、いつも以上にガネーシャとの大切な時を過ごします。そしてこのアナンタ・チャトゥルダシにおいて欠かすことができないものが、その神像を川や海へと流す行いです。土でできたガネーシャが、人々のカルマを吸い取り、自然に還る過程でそのカルマを溶かしていくと信じられているからです。

この10日間に捧げられるガネーシャへの祈りや想いは、いつもよりも増して大きくそして深いものです。それらが込められた神像を海や川へ流す行いは、時に悲しみや苦しみを伴うものでもあると、人々のその心の内を耳にしたことがありました。

この時こそが、離執の実践でもあると言います。姿や形といった目に見える物に対する執着心をまず手放さなければなりません。この間において育まれたガネーシャという神、その私たちの本質との繋がりは、物質を超えた所にあるものです。姿や形が見えなくとも、そうして強まった繋がりを見失わず、常に私たちに本質のあるところに気づいていなければなりません。

10日間に深く捧げられたさまざまな祈りや想いは、私たちの内なる世界を確実に浄化し、そしてすべてを、最後にガネーシャが取り去っていきます。神聖な存在を礼拝する行いによってさまざまなカルマが浄化され、その中で生み出される強い繋がりが、私たちをより純粋なものとへ導いてくれるに違いありません。

こうした祝祭に込められた意味、そしてそこで経験する一つ一つの物事から多くを学び、本質へと向かう生きる日々での修行を続けていきたいと感じています。皆さまにもガネーシャの祝福がどんな時もありますように、心よりお祈りしております。

(文章:ひるま)
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