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ルドラークシャの面数について

2008.06.09 Monday

ルドラークシャ(金剛菩提樹)について詳しく述べられている聖典「シュリーマド・デーヴィー・バーガヴァタム」から、ルドラークシャの面数についての説明を一部紹介いたします。ただし、面数の意味については、同じ聖典でもさまざまな記載があり、別の聖典では違う説明をしている場合もありますので、ご了承ください。

シュリーマド・デーヴィー・バーガヴァタム
第11巻、第7章

1-4節
(中略)1面のルドラークシャは、パラタットヴァ(至高の真理)を明らかにする。これを身につけるとき、パラタットヴァの知識が生じ、ブラフマーを見る。
2面のルドラークシャは、半身がシヴァで半身がパールヴァティーであるアルダナーリーシュヴァラである。これを身につけるとき、アルダナーリーシュヴァラ・シヴァは常にその者に歓喜する。
3面のルドラークシャは、顕現された炎である。…3面のルドラークシャは3人のアグニであるダクシナーグニ、ガールハパティヤ、アーハヴァニヤである。バガヴァーン・アグニは、3面のルドラークシャを身につける者に常に歓喜する。
4面のルドラークシャは、ブラフマー自身である。身につける者は、栄華が促進され、病が破壊され、神聖知識が泉のように湧出して、常に歓喜に満たされる。
5面のルドラークシャは、5つの顔を持つシヴァ自身である。マハーデーヴァは、これを所有する者に歓喜する。
6面のルドラークシャを司る神は、カールッティケーヤである。ある専門家は、6面を司る神はガナパティであり、6種の知識が確立されるとする。
7面のルドラークシャを司る神は、太陽と七聖仙である7人のマートリカー(神群)である。これを所有することで、幸運が増大し、健康と純粋知識が確立される。これは、人が清らかである時に身につけられるべきである。
8面のルドラークシャを司る神は、8人のマートリカー(神群)であるブラーフミーである。これを所有することで、8人のヴァス(自然現象を神格化した神群の総称)とガンジス河が歓喜する。これを身につけることで、ジーヴァ(生命原理、個我)が真理と歓喜に満たされる。
9面のルドラークシャのデーヴァター(神格)は、ヤマ(閻魔天)である。これを所有することで死の恐怖から逃れる。
10面のルドラークシャのデーヴァター(神格)は、10種の慈愛である。10種の慈愛は10面のルドラークシャを身につける者に歓喜する。
11面のルドラークシャのデーヴァター(神格)は、11人のルドラとインドラである。これを所有する者は、幸福を享受する。
12面のルドラークシャは、ヴィシュヌが顕現したものである。そのデーヴァター(神格)は、12人のアーディティヤ神群である。シヴァの帰依者は、これを所有するべきである。
13面のルドラークシャは、もし身につけるならば、その者の願望を確実にする。彼には、もはや失敗はない。カーマ・デーヴァは、これを身につける者に歓喜する。
14面のルドラークシャは、すべての病を破壊し、永遠の健康を授ける。これを持つ間は、酒、肉、玉葱、大蒜、サジュニャーの実、チャールターの実、そして排泄物を食べる豚の肉などを食してはならない。日食や月食の期間、ウッタラーヤニャ・サンクラーンティあるいはダクシナーヤナ・サンクラーンティの期間、満月や新月の期間にルドラークシャを身につけるならば、その者は、即座にすべての罪から解放される。

※ここで、マハールシ・ヴェーダ・ヴィヤーサによる一万八千詩節のマハー・プラーナム・シュリーマド・デーヴィー・バーガヴァタム第十一巻第七章、一面その他のルドラークシャの偉大さについてを終わる。』


出典:
http://www.sacred-texts.com/hin/db/bk11ch07.htm

ルドラークシャ・ダウジング・セラピー

2008.05.26 Monday

B.プランダール博士は、ムンバイ出身の世界的に有名な婦人科医でした。彼はインド政府より「パドマブーシャン」(インドで3番目に栄光ある栄誉賞)を授与されています。故インディラ・ガンディー元首相や、ネパール国王の義理の娘であったラター・マンゲーシュカールなど、彼の患者には多くの著名人がいました。プランダール博士は、マラーティー語の自叙伝「シャリヤチキツァック」を著し、この本の中で「ルドラークシャ・ダウジング・セラピー」と、この神秘のビーズについての素晴らしい体験について述べています(p.110-112)。
体験談で、彼は次のように語っています。
「私は、友人に会うためにデリーに行きました。そこで私は少し休息したいので、デリー滞在中は、私の居場所を明らかにしないように友人に頼んでおきました。
ある時、友人の「グル」が数日間、友人宅に来ることになりました。グルはとても感じのよい人でした。彼の滞在を知った多くの人々が、いろいろな問題についてのアドバイスを受けるために、彼の元に集まってきました。私はホールの片隅に静かに座っていました。グルは、右手にルドラークシャ・ペンデュラムを持って、相談者の掌の上で「ルドラークシャ・ダウジング」をしていました。しばらくして、グルは私の存在に気がついて、私を近くに呼びました。グルに右手の掌を見せると、彼はルドラークシャ・ペンデュラムを私の手の上にかざしました。すると、それはとても早いスピードで時計回りに回転し始めました。グルは、私に何の仕事をしているのか尋ねました。私は、ボンベイ(現ムンバイ)に小さな工場を持っている。そして友人であるグプタ氏に会って契約を取り付けるために、時々デリーに来ると伝えました。すると、グルは「このルドラークシャは、すぐに今のビジネスをやめて、医学の勉強を始めるべきだといっています。あなたは世界的に有名な医者になるでしょう。その分野で、たくさんのお金と名誉を得ます。」と言いました。それはとても衝撃的でした。すぐに私は、グルに私は医者であり、ビジネスマンでないことを打ち明けました。」

プランダール博士は、次のように続けています。
「この興味深い体験のあと、この神秘のビーズについての情報を収集しました。私は、一般に手に入れることのできる良質なパンチャ・ムキ(5面)のルドラーシャ・ビーズとシルクの紐でペンデュラムを製作し、人体についてのダウジングを研究しました。それはとても素晴らしい結果となりました。それからは、手術の際の重要な問題を解決するために、この「ルドラークシャ・ペンデュラム」の力を借りることになりました。当時の医学は、現代のように発展していません。私は、ルドラークシャ・ダウジングで、健康状態と手術における複雑な問題についての正しいアイデアを得ていました。それは、子宮の異常、胎児のへその緒の異常などについて、正しい理解を提供してくれました。その結果、ある患者には実際に手術方法を変更したこともあります。ルドラークシャ・ダウジングは、ペンデュラムの様々な動きを観察することによって、健康な臓器や病気の臓器、ガンのような細胞異常についての正しい理解を与えてくれます。私は、いくつかの外科の国際シンポジウムで、この研究について講演しました。また医学分野の講義や記事を通して、この方法を広めるように努めてきました。私はこのルドラークシャ・ペンデュラムの手法を定期的に取り入れています。」

プランダール博士は、ルドラークシャ・ダウジングは、次の3種類に分類できると言っています。
(1)時計回りに円を描く
(2)振り子のように揺れ動く
(3)動かずに静止したまま
彼は、ルドラークシャ・ダウジングは、人間のオーラに反応すると述べています。

プランダール博士は、さらにこう述べています。
「私は仕事のためにカルカッタ(現コルカタ)に行きました。ある日、カルカッタのチャクラワルティ博士から、病院を手伝うように頼まれました。私は承諾し、彼の病院に行きました。私は暗に婦人科の仕事だと思っていましたが、そこへ到着すると、それは心臓外科で、チャクラワルティ博士は心臓外科医であることが分かりました。私たちは医療について様々な意見を交わしました。チャクラワルティ博士は、「ルドラークシャ・ダウジング」について読んだようで、彼はそれについては懐疑的であると言いました。彼は私を試すように、心臓病の患者について、ルドラークシャ・ダウジングで正しい知見を与えるよう要求してきました。私はこの挑戦を受け、5、6人の心臓病患者を診ました。そして、ルドラークシャ・ダウジングによって、私は患者の病状について正しい診断を伝えることができました。それは彼にとって、非常に驚きだったようです。」

それからは、チャクラワルティ博士自身が、心臓外科についてのルドラークシャ・ダウジングの研究を開始しました。チャクラワルティ博士は、これらの研究によって、心臓手術における複雑な問題や、その対応策についての正しい理解を得られるようになったようです。また彼は、心臓手術の国際シンポジウムで、この研究についての発表も行っています。

(ルドラークシャ療法は、インドの民間療法に相当します。ルドラークシャの科学的特性が現代科学で認知されているわけではありません。症状が明らかな場合は、お近くの医療機関を受診ください。)

http://sitarama.jp/?mode=f5#rdtより

マントラについてのFAQ

2008.05.19 Monday

マントラに関するよくある質問について、サンスクリット・マントラに詳しいThomas Ashley-Farrand氏の回答からご紹介させていただきます。

Q:いくつもの願い事があるので、マントラを一度にいくつか唱えようと思っています。これは良いことでしょうか。
A:マントラへの取り組みがはじめての時は、マントラの効果が現れ始めるまでの40日間は、ひとつのマントラに集中して唱えられることをおすすめします。その後は、あなたの願望にあわせて、あなたの好きな組み合わせで唱えてもよいでしょう。マントラは、あなた自身と、宇宙からのエネルギーに作用します。したがって、複数のマントラを実践する場合は、少なくとも唱える場所を統一した方がよいでしょう。

Q:周りに人がいるときは、心の中でマントラを唱えていますが、これでよいでしょうか。
A:本当は、心の中でマントラを唱えることは、もっとも強力な方法です。心の中で繰り返し唱えることは、チャクラに対応する花弁を刺激するため、身体の微細な領域にエネルギーが流れ込みます。

Q:マントラはグル(師)から授からないと効果がないと聞きました。これは本当でしょうか。
A:マントラを数多く繰り返し唱え、マントラの力を解放した人々は、「マントラ・シッディ」と呼ばれることがあります。これは、マントラによって何らかの霊力を獲得し、マントラに熟達したことを意味します。彼らは「霊力」とともに他の人々にマントラを授けることができるかもしれません。こうしてマントラを授かった人々は、グルから「霊力」とともに伝授されなかった人々よりも、すみやかに目的が達成される場合があります。しかしながら、サンスクリットのマントラは、チャクラに直接作用するため、あなたに生来与えられている霊的な権利です。マントラは、ただ本などで読んだ場合でも、実践することでその力を発揮します。
マントラ・シッディに達するために、最低限唱えなければならない回数は、一般に12万5千回といわれています。

Q:マントラを他の人のために唱えたいと思っています。これは良いことでしょうか。
A:他の人々のために祈ることは、どんな時でも良いことです。しかしながら、一般の祈りは、その回答を神々に委ねるのに対し、サンスクリットのマントラは積極的かつ特定的で、一般の祈りとは多少異なります。したがって、もし可能であるならば、祈りたい人にあらかじめ、あなたの幸福を願ってお祈りしたいとのことを伝えておくとよいかもしれません。これを伝えるのが難しい場合は、彼らの至高善と吉兆のために祈りのエネルギーが使用されるように祈るするとよいでしょう。また祈りの際は、彼らの名前を先に読み、マントラが彼らのために唱えられるを明確にして、彼らのカルマを被らないようにしましょう。
なお両親は、子供たちに対して、マントラによる祈りの権利と責任を本来的に持っています。

ところで本日は、インドではブッダ・プールニマ祭が行われます。日本では、ウエサク祭として、各地で祭典が行われる予定です。どうぞよい吉日をお過ごしください。

出典:http://www.sanskritmantra.com/FAQ.htm

ガーヤトリー・マントラの恩恵

2008.05.05 Monday

現在知られているマントラの多くは、現世利益的な効果を願ったものですが、ガーヤトリー・マントラは、私たちに良識を与えてくれるように願う唯一のマントラといわれています。そのガーヤトリー・マントラの恩恵の一例として、「Gayatri - The Highest Meditation」よりご紹介します。

知性が啓発されない限り、真理は覆い隠されたままです。知性は、タマス(暗質)とラジャス(激質)によって覆われています。世俗的な事にどれほど聡明で、賢くても、本当の安らぎや幸福は手に入りません。知性は、サットヴァ・グナ(浄質)すなわち静寂によって浄められ、光り輝く状態となります。ガーヤトリー・マントラの光は、暗く鈍い状態や激情の原因となる錆や埃を取り除き、内面を照らすことによって真理を映し出します。この光輝によって、人は至高の平安を手にします。これを経験した後のすべての行為は、社会を向上させる模範となります。彼らは、人類に祝福される存在となるでしょう。
暗質的な行為や激質的な行為によって、日々浪費されているプラーナ(生命)・エネルギーは、上昇に転換します。神聖なガーヤトリー・マントラは、プラーナ・エネルギーの浪費を防ぎ、人々を健康、繁栄、勇敢、無尽蔵の強さによって祝福します。

ガーヤトリーの光は、禁欲的な力、真理の力、スピーチの力、ヒーリングの力、他人にスピリチュアルなエネルギーを伝達する力などで祝福します。

ガーヤトリー・マントラの実践によって、健康、長寿、無執着、人間性、霊的な洞察力、無私の奉仕、犠牲、相互理解、忍耐、普遍的友情、真理への揺るぎない信念、宇宙的意識、普遍的愛、その他の神的な美徳などが人々にあらわれます。

人は、無知の暗闇によって、過ちや罪を犯します。ガーヤトリーは、真理の光によって祝福し、カルマ(業)や輪廻転生の渦から救い出します。叡智の第三の目を開くことで、私たちの過去、現在、未来が明かされ、穏やかに天界へと導かれます。私たちのエネルギーを神聖な愛や創造性に転換させるガーヤトリーの光は、私たちの人生すべてを神聖なものにします。

ガーヤトリー・マントラは、あらゆる恐怖を取り除きます。すべての病にとっての最高の治療法です。カルマを破壊し、解放によって祝福します。ガーヤトリー・マントラが唱えられるところは、神の言葉の炎によって、悪魔や悪霊が祓われます。

ガーヤトリー・マントラの恩恵のもと、よい休日をお過ごしください。

参照:
Sadguru Sant Keshavads, Gayatri The Highest Meditation, p67, Motilal Banarsidass Publishers Pvt. Ltd., India

シヴァ・パンチャークシャラ・マントラ

2008.04.25 Friday

オーム・ナマ・シヴァーヤ
このマントラは、あらゆるヴェーダやタントラの核心であるといわれています。「ナマ・シヴァーヤ」は、ルドラムの中で頻繁に見ることができます。またアーガマ・シャーストラでは、その意味が詳細に述べられています。

ナッチンタナイは次のように述べています。
「ナマ・シヴァーヤは、アーガマとヴェーダの真理をなすものです。ナマ・シヴァーヤは、すべてのマントラとタントラを表現しています。ナマ・シヴァーヤは、わたしたちの魂であり、肉体であり、財産です。ナマ・シヴァーヤは、確実にわたしたちを守ってくれます。」

このマントラの意味を明確にすることは容易ではありません。単純な訳語では、「わたしはシヴァ神に帰依します」という意味になります。しかし、この訳は、すべてを表現していません。シヴァには、吉兆という意味があるため、このマントラは吉兆に敬意を示すという意味もあります。シヴァは、本などで書かれているように、単なる破壊の神としてではなく、文脈の中でその意味を判断する必要があります。

シャイヴィズム(シヴァ派)やその他のヒンドゥー教の組織では、シヴァは、神々の源となる無形の超越的な存在(パラマーシヴァ)とされています。これは、他のすべての存在の源と考えられ、他者と切り離された神ではなく、すべての人の中心に内在している神とされています。シヴァは、外部にあるわけでもなく、あなたと切り離されたものでもなく、むしろ、あなたの心の中心に存在するものです。
このマントラの訳語よりもさらに重要なことは、その音と波動にあります。その他すべてのマントラと同じように、マントラの意味よりは、音により大きな重点が置かれます。このマントラは、「ナ」、「マ」、「シ」、「ヴァ」、「ヤ」の5音節(パンチャークシャラ)のマントラとして知られています。マントラのはじめには、すべてのマントラや音の起源となるマハービージャ(種子)の聖音「オーム」によって構成されます。マントラに含まれた音節は、それぞれに意味と特性があるとされています。

サットグル・シヴァーヤ・スブラフマニヤスワミは、次のように述べています。
「"ナ"は、神の隠れた恩寵を、"マ"は世界を、"シ"はシヴァを示し、"ヴァ"では、彼の恩寵を明らかにし、"ヤ"は(救済された)魂をあらわす」

そして、次のように続けます。

「五元素も、この古代の呪文によって発動されたものである。"ナ"は地、"マ"は水、"シ"は火、"ヴァ"は風、"ヤ"は空(エーテル、アーカーシャ)である。」

パラマーハンサ・ムクターナンダも、このマントラが精神や霊的な道にいかに有用であるか、雄弁に語っています。このマントラを唱えることで、タマス(暗質)とラジャス(激質)を取り除き、高尚な霊験に適した、純粋な心の状態を作るといいます。

ムクターナンダはこう述べています。
「このマントラに潜在する力は、偉大な神秘です。わたしたちがナマ・シヴァーヤの5音節を唱えるとき、肉体を構成する五元素が浄化されます。それぞれの音節は、それぞれの要素に対応します。ナの音節は地の要素に、マの音節は水の要素に、シの音節は火の要素に、ヴァの音節は風の要素に、そしてヤの音節は空(エーテル)の要素に対応します。それぞれの音節は、対応した要素を浄めます。肉体や心が完全に清らかでないとき、わたしたちが霊的修行から得る恩恵は限られたものになります。それゆえ、心身を浄めるために、オーム・ナマ・シヴァーヤを唱えます。」

ヨーガ・マガジンで、スワミ・ニランジャナーナンダ・サラスワティーは、マントラの波動的な性質と、主要なチャクラの関係について、いくつか詳しく解説しました。彼は次のように述べています。
「例えば、わたしたちが"オーム・ナマ・シヴァーヤ"を唱えるとき、わたしたちはシヴァ派になるわけでもなく、神を崇めたり、帰依したりするのでもなく、これは、さまざまなチャクラのエネルギーを刺激していることになります。"オーム"は、心の純粋さ、創造性、直感に対応するアージュナー・チャクラの音です。"ヤ"あるいは"ヤム"は、アナーハタのマントラです。"ヴァ"あるいは"ヴァム"はスヴァーディシュターナのマントラです。これと同じように、"ナ"、"マ"、"シャ"も、それぞれ異なるチャクラに対応する音節となります。」

ここで聖者スブラフマニヤスワミは、マントラとチャクラ、そしてプラーナやアストラルのような事柄について解説しています。「"オーム・ナマ・シヴァーヤ"が繰り返されるとき、わたしたちはナ・マ・シ・ヴァ・ヤ・オームのチャクラを通過します。オームは頭頂のチャクラです。ナマ・シヴァーヤは、地・水・火・風・空の要素をなし、すべてに浸透する意識へと変革します。そして、"オーム"の終わりは、頭頂よりさらに上の偉大なチャクラへと続きます。呼吸をするように、「オーム・ナマ・シヴァーヤ・オーム・ナマ・シヴァーヤ・オーム・ナマ・シヴァーヤ……」と繰り返し唱える時の間は、至高の存在に到達するための空間であり、魂、心、精神、肉体の世界へいったん後退し、それらすべてを新たなエネルギー、新たな生活、新たな知力で祝福する時です。「ナマ・シヴァーヤ・オーム、ナマ・シヴァーヤ・オーム、ナマ・シヴァーヤ・オーム」は、絶え間なく続く人生の過程であり、人生の本質を示しています。」

声に出しても、心の中で唱えても、このマントラを繰り返し唱えてみてはじめて、聖者が述べているような味わい深い甘露を味わうことができるでしょう。

「ルドラークシャ・ビーズを身につけ、パンチャークシャラ・マントラを唱えなさい。心が柔和になり、溶け出すでしょう。愛を込めてこの5文字のマントラを唱えれば、シヴァの心を見るでしょう。そして、不純なもの、心配、疑念は破壊されます。」-シヴァ・ヨーガスワミ

http://sitarama.jp/?mode=f6より
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