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バガヴァッド・ギーター第1章第4節

2010.01.20 Wednesday

अत्र शूरा महेष्वासा
atra śūrā maheṣvāsā
アトラ スーラー マヘーシュヴァーサー
ここには勇士、偉大な射手たちがいます


atra【副詞】ここに、そこに
śūrās【男性・複数・主格】英雄、勇士
maheṣvāsās【男性・複数・主格、mahā iṣu āsās】偉大な弓の射手

भीमार्जुनसमा युधि ।
bhīmārjunasamā yudhi |
ビーマールジュナサマー ユディ
戦闘においてビーマやアルジュナに匹敵する


bhīma:ビーマ。ビーマは、パーンドゥの五王子の第二子で、最強の戦士とされる。ビーマは「驚異、恐ろしい」などの意。
arjuna:アルジュナ。アルジュナは、パーンドゥの5王子の第三子で、バガヴァッド・ギーターの主人公。アルジュナは「銀白色」の意。
samās【男性・複数・主格】同じ、等しい、匹敵する
yudhi【女性・単数・処格】戦いにおいて、戦闘において

युयुधानो विराटश्च
yuyudhāno virāṭaśca
ユユダーノー ヴィラータシュチャ
ユユダーナとヴィラータ


yuyudhānas【男性・単数・主格】ユユダーナ。パーンダヴァ軍につくクリシュナの友人。名前は「戦いを欲する人」の意。
virāṭas【男性・単数・主格】ヴィラータ。かつてパーンダヴァ五王子を宮殿に匿っていた王。
ca【接続詞】~と、また

द्रुपदश्च महारथः ॥
drupadaśca mahārathaḥ ||
ドルパダシュチャ マハーラタハ
そして偉大な戦士ドルパダ


drupadas【男性・単数・主格】ドルパダ。パーンダヴァ軍の戦士。パンチャーラ国の王。ドリシュタディユムナの父。
ca【接続詞】~と、また
mahārathas【男性・単数・主格】偉大な戦士。あるいは大車を駆る者。ドルパダの別名。

अत्र शूरा महेष्वासा भीमार्जुनसमा युधि ।
युयुधानो विराटश्च द्रुपदश्च महारथः ॥ ४॥

atra śūrā maheṣvāsā bhīmārjunasamā yudhi |
yuyudhāno virāṭaśca drupadaśca mahārathaḥ || 4||
ここには、戦闘においてビーマやアルジュナに匹敵する勇士、偉大な射手たちがいます。
ユユダーナとヴィラータ、偉大な戦士ドルパダ、

バガヴァッド・ギーター第1章第3節

2010.01.19 Tuesday

पश्यैतां पाण्डुपुत्राणाम्
paśyaitāṁ pāṇḍuputrāṇām
パッシャイターン パーンドゥプトラーナーム
ご覧ください、このパーンドゥの息子たちの


paśya【二人称・単数・パラスマイパダ・命令法、√paś】見よ、注視せよ
etām【女性・単数・対格、指示代名詞】この、これの
pāṇḍuputrāṇām【男性・複数・属格】パーンドゥの息子たちの

आचार्य महतीं चमूम् ।
ācārya mahatīṁ camūm |
アーチャーリヤ マハティーン チャムーム
師よ、大軍を


ācārya【呼格】師よ、先生!
ここでは軍師ドローナのこと
mahatīm【女性・単数・対格】大きな、強大な、偉大な
camūm【女性・単数・対格】軍隊を、軍を

व्यूढां द्रुपदपुत्रेण
vyūḍhāṁ drupadaputreṇa
ヴューダーン ドルパダプトレーナ
ドルパダの息子によって配置された


vyūḍhām【女性・単数・対格、過去受動分詞 vi√ūh】配置された、配備された、手配された
drupada:ドルパダ。ドリシュタディユムナの父親の名。
putreṇa【男性・単数・具格】息子によって
drupadaputreṇa:ドルパダの息子(ドリシュタディユムナ)によって

तव शिष्येण धीमता ॥ ३॥
tava śiṣyeṇa dhīmatā || 3||
タヴァ シシェーナ ディーマター
あなたの賢明な弟子によって


tava【単数・属格、tvad】あなたの
śiṣyeṇa【男性・単数・具格】弟子によって、生徒によって
dhīmatā【男性・単数・具格】賢明な、知性的な、叡知ある

पश्यैतां पाण्डुपुत्राणाम् आचार्य
आचार्य महतीं चमूम्।
व्यूढां द्रुपदपुत्रेण
तव शिष्येण धीमता ॥ ३॥

paśyaitāṁ pāṇḍuputrāṇām ācārya
ācārya mahatīṁ camūm |
vyūḍhāṁ drupadaputreṇa
tava śiṣyeṇa dhīmatā || 3||
師よ、パーンドゥの息子たちのこの大軍をご覧ください。
あなたの賢明な弟子であるドルパダの息子によって配陣された……

バガヴァッド・ギーター第1章第2節

2010.01.16 Saturday

संजय उवाच ।
saṁjaya uvāca |
サンジャヤ ウヴァーチャ
サンジャヤは言いました。


saṁjayas【男性・単数・主格】サンジャヤは
ドリタラーシュトラ王に仕える吟唱詩人
uvāca【三人称・単数・パラスマイパダ・完了、√vac】彼は言った、彼は語った

दृष्ट्वा तु पाण्डवानीकं व्यूढं
dṛṣṭvā tu pāṇḍavānīkaṁ vyūḍhaṁ
ドリシュトヴァー トゥ パーンダヴァーニーカン ヴューダン
布陣したパーンダヴァの軍勢を見て


dṛṣṭvā【絶対分詞、√dṛś】見て、注視して
tu【接続詞】しかし、さて
pāṇḍava【形容詞】パーンドゥの息子たちの、パーンダヴァの
anīkam【男性・中性・単数・対格】軍隊を、軍勢を、顔を、姿を
pāṇḍavānīkam<限定複合語>パーンドゥの息子たちの軍隊を、パーンダヴァ軍を
vyūḍham【男性・中性・単数・対格、過去受動分詞】整えられた、配置された、配陣された

दुर्योधनस् तदा ।
duryodhanas tadā |
ドゥルヨーダナス タダー
ドゥルヨーダナ王はそのとき


duryodhanas【男性・単数・主格】ドゥルヨーダナ王は
ドリタラーシュトラの長兄で、カウラヴァの総帥
tadā【副詞】そのとき、それから

आचार्यमुपसंगम्य
ācāryamupasaṁgamya
アーチャーリヤムパサンガンミャ
師に近づいて


ācāryam【男性・単数・対格】教師に、師に
ここでは軍師ドローナのこと
upasaṁgamya【絶対分詞、upa-sam√gam】近づいて、上って

राजा वचनम् अब्रवीत् ॥
rājā vacanam abravīt ||
ラージャー ヴァチャナム アッブラヴィート
王は、言葉を語りました


rājā【男性・単数・主格】王は、国王は
ここではドゥルヨーダナ王のこと
vacanam【中性・単数・対格】言葉を、話を
abravīt【三人称・単数・パラスマイパダ・過去 √brū】彼は言った、彼は話した、彼は語った

संजय उवाच।
दृष्ट्वा तु पाण्डवानीकं व्यूढं दुर्योधनस् तदा ।
आचार्यमुपसंगम्य राजा वचनम् अब्रवीत् ॥ २ ॥

saṁjaya uvāca |
dṛṣṭvā tu pāṇḍavānīkaṁ vyūḍhaṁ duryodhanas tadā |
ācāryamupasaṁgamya rājā vacanam abravīt ||2||
サンジャヤは言いました。
そのときドゥルヨーダナ王は、布陣したパーンダヴァの軍勢を見て、
師に近づいて次のように語りました。

バガヴァッド・ギーター第1章第1節

2010.01.15 Friday

धृतराष्ट्र उवाच
dhṛtarāṣṭra uvāca
ドリタラーシュトラ ウヴァーチャ
ドリタラーシュトラは言いました。


dhṛtarāṣṭras【男性・単数・主格】ドリタラーシュトラは
クル族の盲目の王。バガヴァッド・ギーターは、戦車の御者であるサンジャヤに、ドリタラーシュトラ王が報告を求める形式で始まります。

uvāca【三人称・単数・パラスマイパダ・完了、√vac】彼は言った、彼は語った

धर्मक्षेत्रे कुरुक्षेत्रे
dharmakṣetre kurukṣetre
ダルマクシェートレー クルクシェートレー
正義の地であるクルクシェートラにおいて


dharma【男性名詞】正義、義務、法、美徳、名誉
kṣetre【中性・単数・処格】土地において、国において

kuru【男性名詞】クル族、ドリタラーシュトラの血統
kṣetre【中性・単数・処格】土地において、国において

समवेता युयुत्सवः।
samavetā yuyutsavaḥ |
サマヴェーター ユユツァヴァハ
戦おうとして集まった。


samavetās【男性・複数・主格、過去受動分詞、sam-ava√i】集まった、集合した
yuyutsavas【男性・複数・主格、意欲活用√yudh】戦おうとして、戦おうと望んで

मामकाः पाण्डवाश्चैव
māmakāḥ pāṇḍavāścaiva
マーマカーハ パーンダヴァーシュチャイヴァ
私の一族とパーンドゥの息子たち


māmakās【男性・複数・主格】私の、私のもの
pāṇḍavās【男性・複数・主格】パーンドゥの息子たち
ca【接続詞】〜と、そして
eva<虚辞>まさに、真に

किम् अकुर्वत संजय
kim akurvata saṁjaya
キム アクルヴァタ サンジャヤ
彼らは何を為したのか、サンジャヤよ。


kim【疑問代名詞】何?
akurvata【三人称・アートマネーパダ・過去、√kṛ】彼らが為した、彼らが行った
saṁjaya【呼格】サンジャヤよ

धृतराष्ट्र उवाच।
धर्मक्षेत्रे कुरुक्षेत्रे समवेता युयुत्सवः।
मामकाः पाण्डवाश्चैव किम् अकुर्वत संजय॥१॥

dhṛtarāṣṭra uvāca |
dharmakṣetre kurukṣetre samavetā yuyutsavaḥ |
māmakāḥ pāṇḍavāścaiva kim akurvata saṁjaya ||1||
ドリタラーシュトラは言いました。
正義の地であるクルクシェートラに、私の一族とパーンドゥの息子たちが戦おうとして集まった。
サンジャヤよ、彼らは何を為したのか。

オーム ナマハ シヴァーヤ

2010.01.14 Thursday

ॐ नमः शिवाय
om namaḥ śivāya
オーム ナマハ シヴァーヤ
(シヴァ神に帰命いたします。)


om(オーム):聖音、原初音(プラナヴァ)、ブラフマン

namas(ナマス)【中性名詞】:敬礼、敬服、挨拶、礼拝、会釈
namas(ナマス)【不変化辞(間投詞)】:〜に敬礼します、〜に帰命します、礼拝します
→namaḥ(ナマハ)【中性・単数・主格の変化形/不変化辞】
連声:namaḥ + śivāya → namaśśivāya(ナマッシヴァーヤ)

śiva(シヴァ):吉兆、慈悲深い、親切、友好、幸運、満足、解脱、シヴァ神
→śivāya(シヴァーヤ)【男性・単数・為格】(シヴァ神に、吉兆の方に)

パンチャークシャラ(5音節)・マントラとして知られるシヴァ神の有名なマントラです。インドでもっともよく唱えられているマントラのひとつで、さまざまな場面で用いられます。毎朝108回唱える習慣を身につければ、シヴァ(吉兆)の祝福に恵まれることでしょう。参照『オーム・ナマ・シヴァーヤ
※連声のため、続けて詠む場合は「オーム・ナマッシヴァーヤ」となります。

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